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「求人は写真で決まる」── 良い文章より、良い写真。

更新日:11月10日

みなさん、こんにちは。

求人広告代理店 ネットフェニックス合同会社 の坂本です。

「採用は運ではなく、設計です。」求職者から “選ばれる会社づくり” をお伝えします。
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◆ 求人広告は「文章」ではなく「写真」で判断されている

数字で見ます。

✅ 求職者は 2秒 で「読む/読まない」を判断している

しかも、これは全職種に共通。


  • 施工管理でも

  • 営業でも

  • 事務でも

  • 介護でも


写真がダメだと、文章まで読まれない。

求人広告の効果が出ない企業は写真を甘く見ている。


◆ 求職者が見ているのは「設備」ではない

“どんな人と働くのか” です。

求職者の不安はいつも同じ。

「どんな人がいるの?」「怖くない?」「人間関係は?」

だから、応募が増える写真には 共通点がある。

✅ 応募が増える写真(保存推奨)

写真の種類

なぜ刺さる?

後ろ姿

顔が写ってなくても “空気感” が伝わる

手元の作業

スキルが想像できる

会話している様子

人間関係が伝わる

休憩中の自然な表情

リラックス感=安心感

現場に出発する写真

ストーリーが生まれる

※ ポーズはいらない。「素の瞬間」に価値がある。

✅ NGな写真

NG例

理由

オフィス外観

情報価値が低い

机の上の資料

仕事が見えない

会議室で固まった集合写真

「固い」「暑苦しい」印象になる


◆ 写真は「素材」じゃなく、「証拠」

森岡毅さんの言葉を借りると、

ブランドは人格。写真は証拠。

求人広告もまったく同じ。

信頼の証拠 が写真。


◆ 写真撮影、これだけ抑えたら勝てる 撮り方リスト

① 光を「人の前」に置く(逆光にしない)
② 目線を外す(カメラ目線禁止)
③ 会話している瞬間を撮る(作り込まない)
④ 加工しない(リアルの方が強い)
⑤ 1人より2人以上(関係性が見える)

写真は「雰囲気」が9割。


◆ Before / After(実例)

Before(よくある求人写真)・白背景・集合写真・真顔

After(応募が動いた写真)

✦ 現場に向かう後ろ姿✦ 休憩中に笑っている様子✦ 朝礼でホワイトボードに書き込む瞬間

なぜ刺さる?

✅ 「働くリアル」が見えるから。


◆ “安心” した瞬間に応募が起きる

応募は感情です。

安心した瞬間、応募が動く。

給与より福利厚生より「人が見えるか」で応募が決まる。


◆ 今日やること(3分)

  1. スマホを持って

  2. 社員と少し話しながら

  3. 後ろ姿を1枚撮る

これだけで、求人は変わります。


◆ 最後に

求人は情報ではなく 空気感 で決まる。

森岡毅さんなら、こうまとめるでしょう。

「見せるな。伝わる写真を撮れ。」

写真が変われば応募が変わる。

✅ 無料:写真添削します

求人に載せる予定の写真を送ってください。どれが刺さる写真か、赤ペンで指摘して返します。

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