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【YouTube公開】弊社代表がモリト弁護士に訊きました|親権とは何か?「監護権の切り出し」を考える

  • 7月23日
  • 読了時間: 3分

更新日:2 日前

ネットフェニックス合同会社代表・坂本迪宇が、家族法や共同親権をめぐる疑問をモリト弁護士に訊くYouTubeシリーズ「モリト弁護士に訊きました!」の第5回を公開しました。


今回のテーマは、そもそも「親権とは何か」です。


親権と監護権は、同じ意味なのでしょうか。


本動画では、親権を「代理権」「財産管理権」「監護権」という3つの観点から整理し、それぞれが子どもの生活においてどのような役割を持つのかを解説しています。


代理権は、未成年の子どもが契約などの当事者となる際に、親が法定代理人として関わる権限です。

財産管理権は、子どもの財産や預貯金などを管理する権限です。

監護権は、子どもの日常生活や身の回りの世話、教育などに関わる権限として位置づけられます。

日本の家族法実務では、親権者と監護者を分け、親権から監護に関する権限を切り分ける場合があります。


しかし、形式上は親権者であっても、子どもの日常生活に関する監護を担わなければ、実際の親子関係に関与しにくくなることがあります。


動画では、この「監護権の切り出し」が、別居後の親子関係や親子交流にどのような影響を与え得るのかについて、問題提起しています。


また、離婚後共同親権が導入された後も、共同親権という名称だけで、父母双方が同じように子育てへ関われるとは限りません。


親権を「親の権利」として考えるのか、それとも「子どもの利益のために果たす責務」として考えるのか。


権利と責務をどのように両立させるのかも、重要な論点です。


共同親権が選択された場合には、父母が子どもの教育、医療、居所などについて、どのように協力して意思決定を行うのかが問われます。

父母の意見が一致しない場合であっても、必要な連絡や情報共有ができるのか。

子どもの生活を安定させるための具体的な養育計画を示せるのか。

共同親権を実際に機能させるためには、制度の名称だけではなく、父母の協力関係や具体的な運用方法を考える必要があります。

親権とは、誰のための、どのような権限なのか。


監護権を親権から切り分けることによって、別居親と子どもの関係にどのような問題が生じ得るのか。

そして共同親権のもとで、父母双方が子どもの養育に関わるためには、何が必要なのか。


親権と監護権の基本的な関係から、共同親権時代の実務上の課題まで、モリト弁護士に解説していただきました。


親権や監護権、離婚後共同親権について知りたい方は、ぜひご覧ください。


動画はこちら


親権とは何か——「監護権の切り出し」が親子断絶を生んでいる【親権⑤・弁護士解説】



■出演

解説:モリト弁護士

企画・聞き手:坂本迪宇(ネットフェニックス合同会社代表)


今後も「モリト弁護士に訊きました!」シリーズとして、共同親権、監護、親子交流、子どもの意思など、改正家族法をめぐる論点を一つずつ取り上げてまいります。


※本記事および動画は、一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の事案に対する法律相談または法的助言を目的とするものではありません。



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